DUCATI MULTISTRADA 1000Ds

Bike

ドゥカティ ムルティストラーダ1000Ds

好きなところ

  • Lツインエンジン
  • エンジン
  • 赤が好き

気になるところ

  • 乾式クラッチの難しさ
  • クラッチの音
  • ギアの離れ

大型バイクはこれで2台目。
以前乗っていたバイクはカワサキのZX-12Rの2007年モデル。
早かった、重かった(車体)、クラッチが重く左手がパンパンになった。
しばらくバイクから離れていたが、コロナ禍で自宅にいることが多くYouTubeを見る機会が増えた。
バイク関連を見ていると自分も乗ってみたくなり色々と探していた。
乗りたいバイクを思い描いてみると「楽なポジション」「2気筒」と絞れたのでその中で比較的安いモデルを探すことに。
意外とムルティストラーダ1000Dsが値頃だったので購入を決意。

Lツインエンジンへの憧れ。
乗ってみると振動はあるもののあまり気にならずとても楽しいエンジンだと思う。

乾燥重量が200kgを切る軽さ。
ガソリン入れても220kgくらいだろうか?
Lツインのエンジンで車体も細く取り回しが楽!

DUCATIといえば赤のイメージ。
黄色や緑のイメージもあったがやはり赤!

ハンクラが苦手な乾式クラッチ。
バイク屋さんにも「気をつけて乗ってください」と言われて最初のうちは気にしながら乗っていたが、最近はあまり気にせずバリバリとハンクラをかます。
最近クラッチが滑り気味かも……ジャダーも出ているし……

クラッチの音がとても大きい。
クラッチを握ると「シャラシャラ」と韓式クラッチ特有の音がするのだが、それ以外にもクラッチハウジングをフリクションプレートが叩く音が最近大きくなった様な……
次の車検ではクラッチの交換が必要かな。

街乗りしていると2速3速をよく使う。
ギア比が意外と離れているので2速だと回しすぎ、3速だと回転が落ちすぎと思うこともちらほら。
いろいろなブログを見るとドライブスプロケットを15Tから14Tに替えると街乗りがしやすいとあるがそこはノーマルのままでいく。

Lツインは乗っていてとても楽しくハーフカウルも相まって疲れづらいと思う。
リアのトップケースも付ければ荷物も入れられてとっても便利。

独特な外観。
出た当時は賛否両論あったらしいが、自身が気に入れば何も気にならない。
乗っていて楽しければそれで良し!

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